コロナ禍の影響で飲み会を開けなくなったことで、「あれ…別に飲み会無くても困らないし、むしろ無い方がメリット多いんじゃない?」と気づき始めたことから、
飲み会の存在が疑問視され、そこから「飲み会は必要かどうか」の議論が定期的に行われています。
特にプライベートを重視する若者の間では「飲み会に行かない派」が多く、飲み会離れが進んでいました。
基本的に能力が高く、仕事が出来る人じゃない限り飲み会にはいった方がいい
飲み会に行きたくない側は
- わざわざ4000~5000円まで払って聞きたくもない人の話を聞く
- 上司から武勇伝を聞かされたり、説教をされる
- プライベートの時間を優先した方が有意義
- そもそも飲み会の場が苦手
など様々な意見があり、これだけ見ると無理して飲み会に行く必要は無いと言われても納得性があります。
しかし、「飲み会は嫌だから行かない」というのは仕事が出来る人、結果を出している人に限ります。(場合によりますが)
現代は成果主義な傾向が強く、結果を出していればほとんどの場合 何も文句は言われることは無いことはありません。
仕事が出来る事に加えて 職場の人間関係で角を立たせないよう良好な雰囲気を保つ立ち回りをしていれば それでやっと飲み会に行かなくていいという選択肢が出来ます。
仕事があまりできる方では無い人が飲み会を断るとなれば、すごく職場での居心地が悪くなることもありますし、周りから助けてもらえる事が少なくなります。
仕事は結局人とやることが多いですが、職場の雰囲気を悪くしてしまうと何かと不利な立ち場に追われてしまうので、能力が高くないと厳しい状況が待っています。
職場の雰囲気が悪くても誰からにも助けてもらわなくても気にしないぐらいのメンタルを持ち合わせてないと、無条件で飲み会を拒否をするのはキツいかもしれません。
とは言っても本当に無駄な飲み会やら職場のコミュニケーションだけでも十分に仕事が回るなどシチュエーションにもよるので難しい話です。仕事が全てではないですから
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