東京が合わない人は「東京人のドライな冷たさ」が心地よくないと感じる人

人間関係、コミュニケーション

東京は基本的に地方や関西人からしたら冷たい街だと認識されている

東京は東京アンチが多い大阪を始めとした関西人や地方の人間からすれば、ドライな人間が多数で冷たい街だという認識をされています。(必ずしもそうとは限りませんが)

東京の人達が冷たいと感じる理由として、人が密集している大都市だと傍観者効果が陥りやすいからだと言われており、

困っている人がいても周りの人全員が「誰かが助けるだろう」という責任の分散で誰も助けに入らないという状況が起きてしまいます。(それを言えば人口が多い都市全てが当てはまる)

東京が合わない人は「東京人の冷たさ」が心地よくないと感じる人

「東京の人は冷たい」とさんざん言ってきましたが、この冷たさがメリットになることがあり、

特にもう「自分のことはほっといてくれ」って人はこのドライさが心地が良いと感じると思うのでが東京に向いています。

東京は誰も自分のことを知らず、興味も持たれることはありませんが、誰でも受け入れてくれます。

地方だと他人であっても過干渉気味になることが多く、人間関係周りの噂が流れたり何かと詮索してきたりする人がいるので、この”地方独自のコミュニケーション”が無い面では東京の方が全然良いと思う人がいるかもしれません。

逆に東京の人達は他人と適切な距離を保ってくれていると言っても過言ではなく、トラブルや面倒事に関わらないためにもドライにならざるを得ない面もあります。

また、東京は人が密集していて傍観者効果が起きやすいですが、通りかかる人も多いのでいざという時に助けてくれる人も全然います。

東京のネガキャンに見せかけた、東京アゲだったか・・・

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