アニメ版スナックバス江はネコチームの回が中途半端な映像化になっている
スナックバス江アニメ版8話で「ティーンエイジ ミュータント ネコチーム」が映像化されたことも火種になっています。
炎上の理由としては、名前の変更があったこと
- トミノ(ちょっとスケベなお調子者)→猫レッド
- アンノ(ちょっとスケベなひねくれ者)→猫パープル
- シンカイ(性欲異常者)→猫イエロー
- ハヤオ(ちょっとスケベなリーダー)→猫ブルー
ミュータントタートルズの方も有名な画家から名前を拝借していることから、ネコチームの方も有名なアニメ監督から名前を拝借していました。しかし、攻めた内容だったせいかアニメ版では名前は変更に。
それに加えてアニメ版は原作のネコチーム回を全編やった訳ではなくネコチームが登場する触りのシーンまでになっています。
危うい内容であれば映像化を断念した方が良かったものの、地上波で角を立たせないように中途半端に映像化してしまったことが逆に不完全燃焼を招いてしまいました。
【ネメシス】原作者らしき人物がスナックバス江の自主制作アニメを投稿
アニメ版[スナックバス江]の最終話が配信された後のタイミングで、
Youtubeの謎のアカウント[ネメシス]がスナックバス江の自主制作ショートアニメを投稿。投稿された動画はこの一本だけです。
アニメ版関連にはずっとだんまりだったバス江原作者は Xアカウントでこの自主制作アニメを共有。かなり早い共有だったのでネメシス=原作者ではないかと言われています。
ネメシスと原作者は同一人物か確定している訳ではありませんが、この判断材料なら9割9分はフォビドゥン澁川先生と言っていいと思います。
自主制作アニメを投稿したネメシスの名前の意味は「義憤」、「不当な事柄に対する義憤、特に人間の傲慢な言動(ヒュブリス)に対する神の怒りと報復が擬人化して成立した女神」。投稿者は相当怒っています。
このネコチームの回は微妙だったけどアニメのスナックバス江は全体的に良かったという感想は多いので、この猫チームの自主制作アニメを持って完全燃焼してくれたといっても過言ではないと思います。
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