【コスパ重視の時代】効率を求めすぎると効率化の罠にかかる

雑談(時事、日常生活)

現代は効率重視気味の人が多く、効率を日常生活に持ち込まれることがしばしば

現代ではタイパやコスパといった効率化に重きを置いた考え方が浸透しており、特に若者であるZ世代に効率主義が多い傾向にあると言われています。

仕事において効率化は耳障りが良いの言葉であり、「業務効率化を図れる=仕事が出来るヤツ」のイメージがされやすい。

効率化は仕事だけでなく、様々な面でも無駄を省いて生産性を上げられるなどメリットが多いのでなんぼあっても良いぐらいの概念ですが、時には効率化が欠点になることもあります。

効率を求めすぎると効率化の罠にかかる

効率化はある程度までなら良い結果ばかり生まれますが、

やりすぎた効率化は短期的に見れば良い結果が得られたように見えますが、長期的に見れば損している場合もあります。

それは間違った効率化なのかどうかはわかりませんが、

効率を求める程 物事の本質から離れてしまったり、他の面で弊害が出たりなどしてしまいます。

スーパーに買い物に行く場合、

時間を重視して考えるなら 「徒歩<自転車<車」の順に効率が良いです。

しかし、健康面を考えた場合だと運動量が多い方が良いので「徒歩>自転車>車」の順になり、時間効率を求める程、運動量が減少してしまいます。

程々の効率化はそのリスクリターンが見合って良い塩梅になっているので成り立っていることが多いのではないでしょうか。

やりすぎた効率化は長期的に見れば損していることも

極端な例ですが、

19世紀のアメリカ大陸の南部で、奴隷に鉱石を掘る仕事をさせる架空の会社は

  • 「食費のコストを抑えるために奴隷に一切の食事を与えない」
  • 「鉱石を掘っていない時間が勿体ないので、奴隷に休憩や睡眠を与えずに働いてもらう」

などの労働環境で

短期的に見れば奴隷への食費も抑えられて、24時間ずっと働いてもらってるから鉱石が大量に採取出来て良い結果が得られますが、

この環境下だと当然奴隷はすぐに死んでしまうので、鉱山掘り奴隷に食事を取らせて、休憩をしてもらった方が長期的に見て鉱石がたくさん取れます。

このクソ馬鹿な効率化はもはや効率かどうかも怪しいですが、やりすぎた効率化も同じように他の面で大きくデメリットが表れ、長期的に見れば損していることもあるかもしれません。

タイパ主義者がよくやる「映画やドラマを倍速で次々見る」という得意技も

作品自体を楽しめるか、内容が入ってくるか、記憶が定着するかも怪しいギリギリのラインですが、

流石に4倍速、8倍速でドラマを見るとなると、作品の内容を把握しているかどうかもわかりませんが、とりあえず見たという結果は残ります。過程をスッ飛ばして、結果だけが残るパターンのやりすぎた効率化です。

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