家で勉強や仕事、作業をやると、時間と休憩する時間の境目が曖昧になってしまい、だらだらする時間が長引きガチで、
友人からのメッセージが来たからちょっと返信するだけ…とスマホを開いたら気づけば30分ぐらいSNSを見てしまっているみたいなことが起きます。
【ガジェット】仕事や勉強を効率化できる文房具「時っ感タイマー」とは
時間の経過を色で可視化できる文房具「時っ感タイマー」は、主に子供の勉強や遊びの時間管理に使われていますが、
家での仕事や作業がダラけがちな人も自分の作業にメリハリをつけるために時間管理に用いていることがあり、時間管理が苦手な人はかなり有効打になると言われています。
今はPCで作業することがほとんどだったり、スマホをすぐいじったりできる環境なので、タイマーで時間管理してみると意外と変わったりするかもしれません。
この「時っ感タイマー」じゃなくても
スマホやスマートウォッチ、PCでタイマーアプリをダウンロードして時間管理をしてみて、
スマホで時間を計るにしても スマホが近くにあると集中できないなどの弊害を感じる方は
単機能型の「時っ感タイマー」の方が向いている場合もあります。
作業時間に縛りが無い方は
[作業時間25分、休憩時間5分というポモドーロ・テクニック]や[作業時間52分、休憩時間17分の52-17の法則]などが色々あるので、自分がやりやすい時間管理法を試してみてください
ラトビアのDraugiem Groupが、労働者の働き方を調査。色々なタスクに費やした時間とその生産性を比較しました。もっとも興味深かったのは、長時間続けて働いた人より、短時間の休憩をきちんと取っていた人のほうがはるかに生産的だったこと。
理想的な割合は、52分の労働に対して17分の休憩。このサイクルを守ることが出来た人は、仕事に対する集中力が非常に持続していたのです。ほんのちょっとだけFacebookをチェックしたり、なんてこともありませんでした。
さらに、その休憩時間には、仕事のことは一切考えないように。こうすることで、気持ちを入れ替えてまた次の1時間を集中して過ごすことが出来るのです。
仕事の生産性を高める4つのコツ。ポイントは「52分の労働と17分の休憩」だ
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