※ネタバレ注意
ちむどんどんで長男・比嘉賢秀が東京でプロボクサーデビューを果たし
実家にファイトマネーと思しき60万円(後にボクシングジムから借金したお金だと判明)を送金して
比嘉家の借金を無事に完済という急展開となりました。
このプロボクサーとなった賢秀について
視聴者からは「同じ沖縄出身である具志堅用高さんがモデルした、または参考にしたのではないか」と多数声が挙がっています
【ちむどんどん】賢秀が具志堅用高のモデルなら、歌子のモデルは誰に当たるのか
プロボクサーとなった賢秀が具志堅さんをモデルとしているなら
ちむどんどんの他の登場人物も 沖縄出身の人物をモデルにしているのではと考えられます。
【ちむどんどん】三女・比嘉歌子のモデルについて
比嘉歌子は音楽教師の下地先生から歌の才能を見出され
石垣島に異動することとなった下地先生は歌子に
「何があっても歌うことを辞めてはいけません」
と歌い続けることを勧めました。
このことから「歌子は東京に行って歌手になって活躍する可能性がある」と予想されています。
沖縄から上京して歌手になった人と言えば
- 南沙織さん
- 安室奈美恵さん
- 桑江知子さん
- 夏川りみさん
などたくさんおられます。
ちむどんどんの本土復帰を果たした1972年を舞台としており
1971年に「17才」でデビューした南沙織さんが一番年代的に近い人なので
南沙織さんが歌子のモデルに当たると考えてもいいと思います。
「南沙織さんがデビューしたのは1971年で ちむどんどんの舞台の1年前じゃないか」と思うかもしれませんが
賢秀のモデルとされている具志堅さんのデビューも1974年なので その辺りの時代設定は御愛嬌ください。
[ちむどんどん]将来、比嘉歌子が歌手になる可能性は高い
ちむどんどんで 賢秀が短期間でプロボクサーデビューをする急展開っぷりが今後もあるとするなら
歌子も今後、歌手を目指すようになり 東京で歌手としてデビューする展開は十分にあり得ます。
個人的に異動前の下地先生と歌子の会話や 下地先生の歌子への評価を見るに
歌子は絶対歌手になりそう…