2022年7月18日に[大阪・関西万博]の公式キャラクターの愛称が[ミャクミャク]に決定されました。
愛称は33,197作品の中から、一次審査や言語の意味の調査、キャラクター愛称選考委員会による選考経た結果、最優秀作品として[ミャクミャク]が選ばれています。
[ミャクミャク様]が土着神や和製の田舎民俗ホラーとしてのイメージが強くなった。
愛称が決まる以前は「いのちのかがやきがクッキーモンスターを寄生して乗っ取ったような見た目」をしていたことから、
[バイオホラーに出てきそうなフォルム]、[宇宙から飛来した異形のSFホラー]というような
洋ホラー映画寄りのイメージがついていましたが、
愛称が[ミャクミャク]と決まってからは、
新たに「山奥で廃れた村の土着神」「田舎の民俗ホラー」の和製の怪奇ホラーのイメージが強くなり、
[ミャクミャク様]と色々な方面の神としても拝められる存在にもなっています。
関西・大阪万博の公式キャラ[ミャクミャク]の説明
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が、今の姿。但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある。外に出て、太陽の光をあびることが元気の源。雨の日も大好きで、雨を体に取り込むことが出来る。開幕前から自分のことを皆さんに知ってもらい、2025年に開催される大阪・関西万博で多くの人に会えることを夢見ています。
「ミャクミャク」について
ミャクミャクの出身地は関西のどこかにある小さな湧き水地で、
人懐っこく、あらゆる生き物や物事と触れ合うことという設定になっています。
[関西・大阪万博]ミャクミャク様に関する逸話※フィクション
[ミャクミャク]のが真名が明らかになったことで ミャクミャク様に関する物語を(無いはずの記憶を)思い出している人もいます。
見た目と名前から
- 山奥の湖に住んでいる神様
- 災害に纏わる神
- ぬらりひょんと同じような妖怪
のような設定が設けられており、
また、二次創作でも可愛くなったミャクミャク描かれています。