2021年12月19日に放送されたM-1グランプリの話です。
今回のM-1グランプリで2番手だったランジャタイが
M-1についての話を自身のyoutubeチャンネル「ランジャタイぽんぽこちゃんねる」の生配信で触れていました。
SNSで話題になった「国崎の背中ぽんぽん」
立ち位置左の伊藤は特にM-1に思い入れが強いという背景があり、初のM-1決勝という大舞台で緊張している様子でした。
それを見た国崎は競り上がりの後に、相方の背中をぽんぽんと押して「さあ行こうと」勇気付けているシーンがあります。(押しつけな部分がありますが)
普段ボケまくる国崎の意外な一面にネット上では「グッときた」「胸が熱くなった」との声がありました。
国ちゃんが語る真相
国崎には舞台、ライブが始まる際に、背中を触られるとその感覚がずっと残ってしまって、その感覚を誰かにのじりつけないとスベってしまうジンクスがあった。
(芸人には出番前に誰かに背中を押されるとスベるし、うまくいかなくなるというジンクスはあった)
M-1本番当日、国崎は自身のマネージャーに(行ってこい!って意味で)背中を押されたので、(マネージャーは悪気はありません)
「背中押されたからこのままじゃすべってしまう!」ということで、そのスベりを誰かにのじりつけないといけなくなりました。
M-1決勝メンバーの誰かの背中にのじりつけてスベらせる訳にはいかないので、
自分らの出番の際、競り上がった後に相方の伊藤の背中にスベりをのじりつけたのでした。
真実かどうかわからない
背中を押す話はSNSで美談にされていたので、国崎さんが笑い話にしようとした可能性もあります。
自分個人の意見としては、とても面白かったので好感度が上がりました。
ちなみに12月22日のぽんぽこ生配信ではM-1の他の裏話もありますので、気になった方はご覧になってみてください。
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