飲むヨーグルトがスーパーから消えた?販売終了やら売れ行きが怪しくなった理由とは

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昨年の2023年10月には明治のブルガリアヨーグルトの容量が多い方(900g)は販売は終了し、

現代の生活環境に合うサイズとして新たに「コンパクト飲むヨーグルト400g」が発売したものの売れ行きが怪しくなっているようだ。

【飲むヨーグルト】乳酸菌飲料ブームからライバルが増えすぎている上に、ライバルの人気が高い

2022年辺りに「ヤクルト1000が腸内環境が整ってよく眠れるようになる」と話題になり、

一時期乳酸菌飲料にスポットライトが当たっていたことを覚えているでしょうか。

過去にはヤクルト1000が売切れを続出し、代わりにピルクル400も買って…ということがあり

乳酸菌飲料がにレア度SSSランクになり入手困難になるなんてこともありました。

この乳酸菌飲料ブームのきっかけにより乳酸菌飲料バブルが起き、

飲むヨーグルトの代わりとして乳酸菌飲料の方へシフトした人も多い事もあるかもしれません。

市場拡大している乳酸菌飲料と飲むヨーグルトとで需要の分散に続き、新たに乳酸菌入りの清涼飲料水「キリン おいしい免疫ケア」のようなライバルの登場。

それに加えて乳酸菌飲料に人気が移りつつある。

それが飲むヨーグルトの現状況です。

販売金額では乳酸菌飲料が急接近
販売金額では乳酸菌飲料が急接近(東洋経済オンライン)より

飲むヨーグルトをなぜ買わなくなっているのか?

飲むヨーグルトは乳酸菌や酵母の数は乳酸菌飲料よりも多く含んでいる商品の方が多く、たんぱく質やビタミンも多く取れるメリットがありますが、

それなら飲むヨーグルトを飲むよりも、普通の食べる方のヨーグルトを求める人が多いというのも一つの理由になっているかもしれません。

他にも飲むヨーグルトは

  • 甘いヤツが多くて自分には合わない
  • コスパを考えると値段的にちょっと高くて買えない
  • 糖分が多くてダイエット目的だと適した飲み物じゃない

などの要因から敬遠している層も少なくないそうだ

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