【三角座り】多くの学校が体育座りを廃止を検討している。理由は「体に負担がかかる」「猫背になる」などから

昭和からつい最近まで(平成辺り)の学校は

全校集会や体育の授業では「”体育座り”で座る事が当たり前だ」という認識でしたが、

最近では地べたでの座り方について見直され

“体育座り”を廃止を検討している学校が増加しているという。

多くの学校が体育座りを廃止を検討している。理由は「体に負担がかかる」「猫背になる」から

長時間の体育座りによって

  • 内臓の圧迫
  • 猫背になりやすい
  • 腰痛や肩こりに繋がる

などの身体への負担がかかってしまいます。

体育座りによって猫背になりやすくなりますが、

猫背の姿勢は 背骨が圧迫されるため 自律神経に悪影響を与え、

ネガティブ思考に陥りやすくなったり、鬱になりやすくなるという事がわかっています。

スポンサーリンク

体育座りは囚人座りとも呼ばれている?

体育座りはなんと「囚人座り」とも呼ばれており、

ドイツの軍隊がユダヤを平定するために開発した座り方と言われています。

つまり、地べた座る姿勢の中ではかなり悪い姿勢だったようです・・・

ちなみに海外では胡坐をかいて座るのが基本姿勢だったり、

座り方はなんでも良いところがほとんど

日本でも体育座りの廃止だけでなく

デメリットばかりのものや意味の無いものをどんどん廃止していけばいいのになと思います。

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました