職業「DJ」の20代女性がクラブイベントに出演している間に空き巣被害にあったニュース。
SNSで発信されているイベント告知で 留守の情報を把握し、犯行されたと見られている。
今回被害にあった女性はイベントで人前に出る機会が多かったため、
イベント後に追跡され、住所を特定された可能性もあるとのこと。
SNSで留守がわかる情報を発信したら空き巣のターゲットになる物騒な世界に 住所特定
インターネットやSNSでの何気ない発信が
住所特定に繋がりますが、
その特定の手口はほんの少しの情報だけでも住所バレしてしまいます。
昨今では、住所特定の手口を少し調べただけでも色々なやり方が出てきます。
URLを踏ませてだいたいの住所を絞ったり、
目立つ所にあえてSNSに投稿したくなるような変わった事をして、
その目撃者をSNSで発信させるような事をして特定をしたりするそう。
一般人でも住所が特定されれば危ないですが、
イベントやライブに出演して人前にでる有名人や関係者の場合、
たとえ自分が情報の発信をしなくても
イベントのフライヤーやイベント公式の出演情報が出回るので、住所特定対策は必須となります。
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