中国では倒れている老人を見かけてもリスクがあるから人助けしてはいけない…日本もそう近くない未来に同じ状況になる?

週5時間、8時間労働はとても長いのに、なぜ今までは当たり前のように戦えていたのか? エンタメ

中国では道端で倒れている老人を見かけても

「当たり屋の可能性がある」という理由で素通りしないといけない風潮がある。

老人を助けたら加害者にされるケースが多々あり、

中国には「倒れた老人は助けるな」という言葉がある程 考えが広がっています。

中国では倒れている老人を見かけてもリスクがあるから人助けしてはいけない…

中国では2006年に

「転んだ老人を助けた通行人がその老人に訴えられ、助けた通行人が裁判で負けた」という[南京彭宇案]事件がありました。

その事件以降の2010年頃から、

中国では倒れている老人を見かけて助けに近寄ると

助けに来てくれた人に対し「押し倒され怪我をした!」と騒ぎ立て

賠償金を巻き上げる詐欺が流行っていたとのこと。

あまりにも当たり屋をする人が増加したせいか、

中国政府が「路上で倒れた人を見かけたとしても、迂闊に手を出してはいけない」と呼びかけるほどでした。

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近いうちに日本も人助けできなくなるかも…日本もあまり他人事ではない[※胸糞注意な話有り]

倒れている人を助けたら逆に加害者にされる当たり屋の話を聞いて、

「中国も大変だな~」と他人事のように思っている人、

日本でも同じような当たり屋のケースがあるので、注意が必要です。

車で走行中、腰を痛めたらしいお婆さんが道でかがんでいたので、

救急車を呼んで、救急車到着まで一緒に待っていたのに

お婆さんに「あの人にぶつけられた」と救急隊員に言われ、逆に加害者になったという話が過去にあったそうです。

ちなみにこの話はドライブレコーダーが無かったため、泣き寝入りになったそう。

トラブルから逃れるためにはドライブレコーダーが必須の時代で、

他人を助けるのにも当たりだった時の対策が必要です。

続きの全文は元ツイートより ※胸糞注意
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