魚ばかり毎日食べると実は危険?食べ過ぎにデメリットがあることが判明

雑談(時事、日常生活)

魚は健康でヘルシーなイメージが強く、

日本人も昔から魚を食べる文化があるため、魚料理は親しいものでもあります。

たんぱく質の摂取は魚を食っておけばとりあえず健康に良さそうだし

暑い季節だと特に魚料理のようなあっさりしたモノが食べたくなりますが、

魚はどうやら毎食食べるのはあまりよくないという話があるそうです。

魚にはヒ素が含まれているため、高血圧のリスクが高くなる

実は魚類にはヒ素が含まれており、食べ過ぎると高血圧のリスクになることが明らかになりました。

ヒ素といえば「毒じゃん」となりますが、これも生命維持に必要な微量元素で

どの食品にも微量ながら含まれていますが、

中でも魚類に含まれるヒ素が多いようです。

今回計算された総ヒ素摂取量の寄与食品は、大きい順から、魚介類32%、ひじき28%、海藻類20%、米類16%、野菜類1%で、それ以外は1%以下でした。無機ヒ素摂取量の寄与食品は、大きい順から、ひじき50%、米類35%、海藻類5%、魚介類4%、野菜類3%、果物類2%でした。

食事からのヒ素摂取量とがん罹患との関連について

一般的には健康に良いと言われている食品も食べ過ぎると毒になるという話はあるので、

魚も例外なく食べ過ぎないようにしなければならないようです。

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