evi選手の体調不良でDFMのロースターが変更 topがyutapon選手、ADCはサブのmarimo選手に

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LJL 2022 Spring split Day16の[RJ対DFM]の試合がありましたが

DFMはTOPのevi選手が体調不良によって欠場し

代わりにTOPがyutapon選手、ADCがサブのmarimo選手が担当することになりました。

LJL 2022 Spring split Day16 RJ対DFM

RJ対DFMは実質今シーズンのLJLの頂上決戦となっており、

DFMが唯一負けたチームがRJでした。

yutapon選手は過去にTOPレーナーでしたが、evi選手の加入してからはずっとADCを担っており

TOPをするのは5年ぶりだそうです。

ADCのmarimo選手もLJL本戦には初出場になります。

試合内容は、序盤にJGとMIDで不慣れなyutapon選手をgankし続けRJ側がTOPで有利を築いたものの

DFM側のマクロが上回っていたので1キル差の状況でもゴールド差は五分な状況でした。

marimo選手もファームはできており、五分の状況が続いたものの中盤以降の集団戦はRJが勝ち続け

結果はRJの勝利となりました。

Evi選手の体調不良について

Evi選手が体調を崩したのはLJLの日程が過去と比べて密に詰められていることや

ハードな練習やスクリムに励んでいることが響いてしまったのかとも考えられます。

同じLJL選手もツイッターでは休みは貴重だとのツイートをちらほらとしています。

DAY14からは怒涛のスーパーウィークなので

これから他の選手も体調不良になってしまう可能性もあるかもしれません。

LJLは他の国の比べても弱いリージョンではあるので

リーグ全体が力を付けているという面では良い所ではあります。

LJL関係者はこれからも体調面に気を付けて頑張ってほしいですね。

DFMが負けているのは全勝していると優勝できないジンクスがあるから?

DFMはリーグ戦の勝率が良い時に決勝に挑むと優勝を逃してしまう展開が過去に何度も直面してきたこともありました。

そういうこともあってDFMの選手インタビューでは「1度負けておきたい気持ちがある」と答えています。

戦術面でも最初から全力で挑んでしまうと情報を全て開示してしまうため

後の試合で他のチームに攻略されてしまったり、たとえ優勝できたとしても後のMSIで対策を打たれる可能性があります。

DFMとしても無理に全勝しておく必要がないので、ある程度手札を押さえてリミットテストをしているのかもしれません。

LJL 2022 Spring Split Day 17

day16(3月16日)に続きday17(3月18日)もEvi選手はお休みをとっており、

DFMはday16と同じロースターでBC戦を行うことになりました。

DFM VS BC

DFM対BC戦ですがtopのyutapon選手はトリンダメアをピックし

初手ハルブレイカーを積んでTOPレーンで有利を取り始めます。

レーンプッシュ後BC側のジャングルクリープを奪い続けて徐々に対面のrayfarky選手とCS差をつけていきました。

mid botサイドはsteal選手からアクションを起こし

DFM側の有利を築いていきます。

中盤以降の集団戦ではDFM側が有利なトレードをし続け

集団戦後オブジェクト獲得に繋げてそのままDFMが勝利しました。

marimo選手の育成も兼ねている?

evi選手の欠場によってmarimo選手はLJL本戦で経験を積めていることは未来への投資にもなっています。

DFMに何かがあった時やyutapon選手の後任を任された時にmarimo選手が必要となるので

早めにLJL本戦で実際に試合ができたのはmarimo選手にとってもチームにとってもプラスに働いています。

もちろん他のチームに移行となる可能性もあるのでLJLの全体の強化にも繋がっています。

まだmarimo選手は19歳なので伸びしろしかないですね。

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