接客業をやると態度が悪い人が店員に優しくなれる理論、店員の気持ちがわかる以外にも理由があった

雑談(時事、日常生活)

「店員側の気持ちがわかる」だけじゃない店員を経験してみて改めて気づいた新視点

身近な店で切っても切り離せないモノといえば態度が悪い客やクレーマー、無自覚ヤバいヤツ。これらの客は接客業の苦悩です。

しかし、今まで店員に対して当たり散らしていた人が接客業を始めた後店員の立場になって考えられるようになるので態度を改めたという話は多いです。店員に対して態度を改めるどころか対応してもらった後は「ありがとう」とお礼を述べることも忘れなくなる人も。

「店員の気持ちが理解したから」という理由で基本的に接客業を経験した人間は店員に対して優しいですが、

他にも「世の中の客は店員に怒鳴らないから」という理由の人もいます。

独特の感性を持っている

店員になって色んなお客さんを見る訳ですが「意外とまともな人が多い」となったのでしょうか。

店員になれば「客質の平均」を見ることはできるので、自分の外れ値は見直すことはできますが、

「多数派の方に考えを寄せる」のは多数派が間違っていた時に流される事が良くないので危ない考えではあります。

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました