SNS断ちで孤独や寂しさを感じて、後悔をしないためには

雑談(時事、日常生活)

SNSは暇さえあればチェックしてしまう中毒性を持っており、時間を思っている以上に浪費してしまうため、

他にやることあるべき人はSNSを辞めたくなる気持ちになることもあります。

「SNS疲れ」「SNS離れ」という言葉があるほど SNSのハマりすぎに懸念を抱く人も少なくありません。

そのSNS疲れを解消するためにもデジタルデトックスを試みる人も割と多いですが、辞めたら辞めたで孤独感や寂しさを感じたり、暇な時間が出来て結局SNSに戻ってくることも。

SNS断ち後に起こる孤独や寂しさを間際らすには何をすればいいのか

SNSを辞めたくなってもSNSを辞めた後に何をするか決めていない人はまだ保留でいい

「SNSやり過ぎちゃうし自分には向いてないな…」とふと思った時に衝動的にインスタやXのアカウントを消してしまうと、

今までSNSを見ていた時間やSNSでの間関係がいきなり消失するので、

急激に暇になったり孤独感を感じてしまったりと、発信する場を無くしてどぎまぎしてしまったりと意外と困惑します。

自分が思っている以上にSNSを見ている時間が長いんですよ。「俺も1日30分ぐらいしかSNS見てないかな?」と思っていたら1日2時間ぐらい見ていたりします。

SNSのアカウント削除後に後悔が残る人も少なくないので、SNSを辞めるにしても一旦アカウントはそのままで一旦保留を決めておいて、

SNSを辞めた時間を何をするかを見つける必要があります。

  • 時間が空いて暇すぎる人はその空いた時間を埋める打ち込めるモノ
  • 寂しいと感じる人は孤独を紛らわせるモノや人間関係
  • 自分の情報を発信したい人は他のアウトプット先

など SNSを辞めた後にしかわからない事はありますが、一旦自分のアカウントを残存させたままのSNSリタイアだとまた戻ってこれるので、

アカウントを残したまま「SNSデトックスしたら自分はどうなるのか」を試しにやってみて様子を見ることも一つの手だと思います。

SNSから離れてみて、自分が本当に大切にしたいと思う人は誰なのか改めて考える

人は脳機能の関係上、親友を作れるのは5人まで、大切な友達は15人、友達の上限は150人前後と上限が決められています。

親友と呼べる人は多くても5人まで、大切な友達・仲間だと思えるのは15人ほど。

人間の交友関係は時代や文化、民族が違っても、概ね同じです。

政治家や陽キャのように顔が広い人でも、友達の上限は150人前後とされています。

同様の限界値は時代、文化、民族が違っても、概ね同じであるとされます。

しかし、このような数値を決めている要因は、いったい何なのでしょうか?

結論から言えば、それは人間の脳の機能的限界にあるようです。

150人以上の友達を持つことができない?「ダンバー数」とはより

SNSは長く続けていれば続けているほど人との繋がりが増えますが、交流目的でSNSをやっているなら知り合いは優に150人を超えます。

SNSは人と繋がりやすい点もありながら人間関係はごっちゃになりやすいので、

SNS断ちした後は今までSNSで関わってきた人の中で「心の底から本当に仲良くしたい人」が誰なのかをもう一度洗い出して、SNSを断った後も本当に仲良くしたい人とまた別で連絡取り続けるという手もあります。

余談:SNS断ちは投稿を辞めるだけでもだいぶ効果が出る

かく言う私もSNS断ちをしているのですが、投稿を辞めてから以降は一気にSNSを見なくなったと感じています。SNSは「いいね」や「反応」が欲しいがためにやってるまであり、SNSの反応でドーパミンが分泌するのでそれが中毒の元になっていると言われています。

SNSを投稿を辞めれば少なくとも自分への反応は減るので、SNS断ちではかなり効果的です。

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