「LOSER」「Lemon」「アイネクライネ」などのJポップの人気楽曲でお馴染みの米津玄師さん。
楽曲やMVだけの情報だと 人柄はミステリアスでクールなイメージがあり、
テレビにもあまり出演することは無いので人物像はあまり見えてきません。
クールなイメージがあった米津玄師さんは実は面白い人だった?
米津玄師さんの今までのイメージ[KICK BACK]のMV
米津玄師さんは
2022年10月から放送されているアニメ[チェンソーマン]のOP曲を担当しています。
先日、チェンソーマンOP曲である[KICK BACK]のMVがYoutubeで公開されたのですが、
- 「高速で筋トレしまくって、腕だけムキムキの米津玄師さんになる」
- 「所々チョケまくっている」
など 従来の米津玄師さんのイメージをひっくり返す内容でした。
今までが渋い楽曲やMVだっただけに そのギャップが面白さを引き立てています。
MVの台本は米津玄師さんのアイデアなのか それとも映像作家のアイデアなのかの裏話は無いのでわかりませんが(多分後者)
米津玄師さんがこのMVの台本に乗ったことは確かです。
米津玄師さんは「20代は大衆音楽家として生きていたが、30代になって次のステージに入ろうとしている」とも話していたので、
このMVも一種の変化なのかもしれません。
米津玄師さんはラジオでも所々面白さを醸し出している
米津玄師さんがラジオやインスタライブで一人で喋っている時は
自重して視聴者に気を遣った感じが出ていますが、
友人である菅田将暉さん[オールナイトニッポン]にゲスト出演した際は
菅田将暉さんとのトークの中からも 米津さんのユーモアが滲み出ていて
「ただの話が面白い人」になっています。
米津さんの私生活の話を聞いても 楽曲のイメージとはギャップがあったり、
独特な視点から見ている事や 日々感じている事を言語化しても詩的な所があったりするので、
話が面白く感じます。
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