【海外人気】日本のアニメ、ゲームキャラクターのデータを見ると世界でかなり影響力があるものだった

エンタメ

日本の漫画、アニメ、ゲームは世界中で根強い人気を誇っているという話をよく聞きますが、

「一部のマニアに人気があるだけで、世界全体から見たらどうなんだ…?」と疑問に思うことがある。

日本のコンテンツに多少の人気があったとしても、

流石にディズニーやアメコミに勝ててないかもと思うかもしれませんが、

TitleMaxによる世界の[キャラクターメディアミックス]総収益のランキングのグラフを見ると、

なんと「ポケモン」「ハローキティ」など日本出身のキャラクター商品の売上がランキング上位を獲っている。

The 25 Highest-Grossing Media Franchises of All Timeより なぜか画質が悪くなってしまうので、詳しくは本家でご覧ください。(すみません)
  • 1位 ポケモン 総収益921億ドル(約10.1兆円)
  • 2位 ハローキティ 総収益800億ドル(約8.8兆円)
  • 3位 くまのプーさん 総収益750億ドル(約8.3兆円)
  • 4位 ミッキーマウス 総収益706億ドル(約7.8兆円)
  • 5位 スターウォーズ 総収益656億ドル(約7.2兆円)
  • 6位 アンパンマン 総収益603億ドル(約6.6兆円)
  • 7位 ディズニープリンセス 総収益452億ドル(約5兆円)
  • 8位 マリオシリーズ 総収益361億ドル(約4兆円)
  • 9位 少年ジャンプ 総収益341億ドル(約3.8兆円)
  • 10位 ハリーポッター 総収益309億ドル(約3.4兆円)

日本にだけ人気と思われていた[アンパンマン]が、[ディズニー]や[マリオ]に差を付けていたり、

[少年ジャンプ]がハリーポッターよりも売上があったりと、

意外なコンテンツが上位に食い込んでいる。

error:
タイトルとURLをコピーしました