男と生まれたからには一生のうち誰でも「地上最強になりたい」と夢を見ることと同じく、
人類はみな誰でも「モテたい願望」を持つことがあると思います。
モテる人はどの好感を持たれやすくコミュニティでも助けてもらいやすいです。
一般的にモテるのは良い事しかないと思われがちですが、
必ずしも良い面だけではないという話もあります。
モテることのデメリット…向いていなければ人間関係のめんどくささでストレスになる人もいる
好きな人、興味ある人から好かれるならまだしも自分と合わない人も
モテる人は不特定多数の人からモテるのは想像できますが、
「モテたとしてもあまり興味が無い人からの好意は逆にリスクに繋がることもある」という話もあります。
「モテるって辛いねぇ…(髪の毛ファサッ)」は贅沢な悩みだ!と思うかもしれませんが、
実際、贅沢な悩みでもあり、モテれば困った時に助けれくれる人がいますし、
不特定多数の人から好意を持たれ、その中に自分が好きな人がいる場合もあります。
モテる人は自分が興味がある人と出会いやすい反面
極端な例ですが、ストーカーされたり、勘違いされてトラブルに発展したり
はたまた悪意を持った人間が近づいてきたりと人間関係でストレスを抱えるリスクも一緒について回ります。
「一人の好きな人にさえ好かれればそれでいい」が良いに越したことはありませんが、
誰からにも好感が持たれるというのも一種のステータスにもなりうるので、
結局、興味がある人と関わりあうのもモテ要素が必要になってくる場合があるのではないかと思います。
モテる人というのは嫉妬の対象にもされる
モテる人や人気者は嫉妬の対象にされるのはよくあることで、
- あることないこと噂話を流される
- 陰口を言われることもある
- 足を引っ張られる
等、コミュニティで注目されやすい人はこういった悪意を持たれることはしばしばあります。
モテる人の中でも嫉妬の対象とされたときに「モテることは大変だな」とモテない方向に走るタイプの人間と
あることないこと陰口を叩かれても「別に気にしない」「嫉妬されるのもモテる証拠」というポジティブなスタイルで
現状よりももっとモテたいというタイプの人間がいると思います。
不特定多数の人から好かれる環境が得意な人もいれば苦手な人もいますので、
そこはもう自分がストレスの無いと思う人間関係を築いていくしかありません。