【成績が悪い子の特徴】子供の成績が悪いのは親との関係や家庭環境が本当の理由?
学習状況がかなり窮地にいる学生に家庭教師としてお邪魔したことがある人による体験談ですが、
成績が良く振るわない学生に多かった共通点が「親が本を読まないため、子供も本を読むことが無かった」ことが多かったと言います。
子供が勝手に本を読んでくれるならいいですが、それは家に興味が持てる本が手に取りやすい場所に置いてある必要があります。
もっと言えば家から図書館が近くて通いやすいという環境も影響しているかもしれません。
それに加えて親が読書をしているところを見れば、子供がそれを真似て読書をすることにも繋がります。
とは言っても親が本を読んでいてもその子供が本が好きでも無い子はいると思うので、難しいところです。
一般的には「小説でもなんでもいいですが、いつも読書をしている学生は賢い」といったイメージがありますが、
普段から本で活字に触れる機会が多くある子は、
読んだ活字を頭で情報処理したり、想像する力が培う力も養われるから学力向上にも繋がると言われています。
[単純に知識が増えて、学業に役立つ本]や[社会に出てから役に立つ自己啓発本]でもいいですが、
ミステリー小説やラノベでもなろう小説でもなんでもいいので、とりあえず活字に触れて情報想像力をつけることは大事だと思います。(私のクラスにいた小説やラノベなどよく読んでいた子がかなり成績が良かったことから)
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