よふかしのうたは面白いけど誰かと見る時は気まずい雰囲気になるため要注意かもしれない[微ネタバレ注意]

漫画/アニメ

漫画「だがしかし」の作者、コトヤマ先生による作品 [よふかしのうた]

週刊少年サンデーで連載されています。

ジャンルはラブコメですが、吸血鬼がスポットに当てられた恋愛漫画なので変わった関係合う人には面白いと思います。

よふかしのうたは面白いけど誰かと見る時は気まずい雰囲気になるため要注意かもしれない[微ネタバレ注意]

【よふかしのうた】吸血鬼のドファンタジーな設定

よふかしのうたには吸血鬼が登場しますが、世間一般的に知られる吸血鬼とはまったく別物で、

基本的に人間関係やほのぼのした恋愛がメインの作品なので、吸血鬼のドファンタジーの設定が面白いです。

[よふかしのうた] 吸血鬼の設定

  • 夜の時間帯をメインに活動する
  • 寿命が長く、歳を取っても老けない
  • 食事に人間の血は吸うけど少量で済む
  • 人間を超越した身体能力を持つ(怪力、再生能力、浮遊、物質の透過、魅力的な容姿になる)
  • 鏡に映らない
  • 眷属は自分に恋させた人を吸血する
  • 吸血鬼に血を吸われてから1年以内に眷属にならなければ、その後吸血鬼になれない
  • 吸血鬼になった際に人間の生活を全て捨て、徐々に人間時代の記憶を失う
  • 弱点は[人間時代に思い入れがあったもの]

吸血鬼自身が吸血鬼のことをまったくわかっていないということもあるので、曖昧な部分が多いです。

吸血鬼は自分の眷属を作るためには[人間に惚れさせなければいけない]という設定があるという理由で

登場するほとんどの吸血鬼は見た目が魅力的で、本作品の吸血鬼の性能はラブコメに特化しています。

(「血を吸わないと自我を失う」「半永久的に生きなければいけない」「弱点が特殊」という点以外ほとんどデメリットが見当たらないのでかなり強い…?)

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結構Hな表現もあるからきまずいシーンも

夜守くんは中学生、連載されている雑誌はサンデーで連載されているところもあるので、

Hな表現はU-15ぐらいまで抑えられていますが、読んでて過激だなと思う部分も結構あります。

「ナズナちゃんが夜守くんの血を吸うシーン」、「ナズナちゃんが夜守くんを落ち着かせるためにいきなりキスするシーン」などを見た時には

流石にこれは「この漫画スケベすぎる」と思った人もかなり多いはずです。

引用:野田サトル『ゴールデンカムイ』 イメージ画像

昔のアニメは直接的な表現は避けていた作品は多かったですが、

当作品は直球な表現や無駄にHな所がありますので、誰かと見る時は気まずい雰囲気になる可能性があります。

人間関係が鮮明に描かれていて、ユーモアもバランスよく挟んでいる

[よふかしのうた]では最初 夜守くんとナズナちゃんしかしませんでしたが、

物語が進んでいくにつれて[夜守くんの同級生や先生][ナズナちゃん以外の吸血鬼]などたくさん登場しますが

それぞれが人間関係に悩みを抱えていて、人の面倒くさい面や歪んだ部分を細かく描写されています。

「優等生が必ずしも良いとは限らず 優等生にも悩みを抱えている」「モテることは時にはデメリットにもなる」など、

「世間一般的には良く見られているものが、本人からすれば必ずしもそうとは限らない」と気づきも与えてくれます。

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吸血鬼達も個性派揃い

ナズナちゃん以外にも吸血鬼が登場しますが 吸血鬼が特に個性派揃いで読んでいて流石「コトヤマ先生」ともなります。

物語が進むにつれて「まだ出てくるのか…」というぐらい吸血鬼や眷属が登場します。

最初はナズナちゃんしか吸血鬼がいないので、

「吸血鬼はみんな下ネタ得意で恋愛の話は苦手なんだ」とナズナちゃんを基本に考えてしまいますが、

後に他の吸血鬼の話を聞いてみればナズナちゃんが特殊だっただけだったという…

ナズナちゃんは「添い寝屋」という吸血と金稼ぎを効率よく行う仕事をやっていますが、

どうやら他の吸血鬼達は[定時制高校の教師]や[メイド喫茶]、[看護師の夜勤]などちゃんと夜に働いていて、

案外まともな人達だったんだと安堵と共に感心します。

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夜の雰囲気の良さを思い出すことが出来る

[よふかしのうた]の冒頭部分では主人公の夜守くんがよふかしをして夜の街をほっつき歩き、

昼とは全く違う夜の魅力に触れることが出来ます。

中学生である夜守くん視点から描かれいてるということもあり、

特別夜が魅力的に見えることもあって、

序盤は特に 「夜に出かけたくなる」と思わせられるような気分にさせられます。

大人になるにつれて夜はどんなものかを知っていったり

夜の仕事、夜勤をやっている人にとっては当たり前の光景にもなりますが

夜守くんのような自分が始めて夜に出かけたような時の事を思い出します。

夜中に出かけるとほとんど人がいなくて、自分だけの世界を楽しんでいるような気分になるので(場所に寄る)

日中に活動するのが当たり前の人にとっては非日常を味わうことができます。

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