藤本タツキ先生による漫画作品[チェンソーマン]。
第一部は週刊少年ジャンプ、第2部はジャンプ+にて連載されています。
ジャンプ本誌で連載していた頃から、
毎週月曜日にチェンソーマン関連の話題が何度もトレンド入りを果たしており、世間を賑わせていました。
そんな人気漫画作品がついにMAPPAによってアニメ化され、
2022年10月11日よりついに放送されることが発表されました。
[豪華]チェンソーマン、既に人気なのにアニメ放送で社会現象になるかもしれない
ED曲が毎回変わるため、チェンソーマンの主題歌が多すぎる
「チェンソーマンの主題歌になるとしたらどのアーティストが起用されると思う?」という議論が何度も行われ、
「King gnu」「マキシマムザホルモン」「Vaundy」「米津玄師」さんなど
担当する可能性が高いアーティストが挙げられていました。
結局、公式のとった選択は主題歌に選ばれそうなアーティストを全て起用しています。
オープニング・テーマ
- 米津玄師[KICK BACK]
挿入歌
- マキシマム ザ ホルモン[刃渡り2億センチ]
エンディングテーマ
- ano[ちゅ、多様性。]
- Eve[ファイトソング]
- Aimer[Deep down]
- Kanaria[大脳的なランデブー]
- syudou[インザバックルーム]
- 女王蜂[バイオレンス]
- ずっと真夜中でいいのに。[残機]
- TK from 凛として時雨[first death]
- TOOBOE[錠剤]
- Vaundy[CHAINSAW BLOOD]
- PEOPLE 1[DOGLAND]
- マキシマム ザ ホルモン[刃渡り2億センチ]
各話ごとにエンディングテーマが変わるアニメというのは前代未聞で、
更に楽曲が変わるだけでなく、ED映像も毎週違うという仕様に。
MAPPA社がかなり力を入れて制作していることがわかります。
楽曲が多く使われている過去のアニメ作品でも6~7曲
アニメ[チェンソーマン]はエンディングテーマが各々のアーティストから12曲も使われていますが、
これまでのアニメ作品でED曲が多かったのは6曲の[ドロヘドロ]でした。(ドロヘドロもMAPPAによる制作)
ちなみにドロヘドロもEDの楽曲によって映像が変わるようになっています。
(公式アニメのYoutubeチャンネルがドロヘドロのOP,EDを投稿してくれているので気になった方はご覧いただけます。)
最近でいうと ワンピースの映画作品[one piece film red]で、
作中のウタの歌唱パートを担当するAdoさんの楽曲が8曲収録、
楽曲提供にはチェンソーマンのEDを担当するVaundyや秦基博さんなど他にも有名アーティストが携わっています。
約束された人気作品や 愛された作品は本腰を制作されるため、
楽曲が豪華になりがちです。
アニメ[チェンソーマン]の公式PVの再生回数がとんでもないことになっている
アニメ[チェンソーマン]のPVや本予告などの動画の再生回数が500万再生超えばかりで、
9月19日にアップされた本予告はわずか1日で600万再生超えとなっています。
いくらなんでもやりすぎでしょ…
コメント
レゼ編はこけないことを祈る