[影響]マスク社会に突入してから3年、マスク生活で過ごした学生達がいるという事実

2019年の12頃から本格的な感染対策をきっかけに始まったマスク生活。

2020年は日本で「マスクが品切れになる」「マスクにファッション性を見出すようになる」など異変が起きており、

全国でもマスクを付けるように呼び掛けていた。

2020年のエクアドルではノーマスクで出歩いていると棺桶ダンスの辱めを受けていた

まだまだパンデミックの終わりが見えていないが、

海外では時間が経つにつれて マスクを付けるなくても良いという空気感になっているようで、

日本でも

  • 「もう海外じゃマスク付けていないんだからもういいだろう」
  • 「少しでも感染リスクを抑えなければならないからマスクの着用は必要」

など色々議論されているが、

依然としてマスクを着用していた方がマシな状況には変わりがない。

最近では外を出歩くならマスクをしなくても良い派は増えたが、

室内、店内ではマスク着用は必至だろう。

[影響]マスク社会に突入してから3年、マスク生活で過ごした学生達がいるという事実

マスク生活が始まったのは2019年12月の事ですが、今年の2022年12月で丁度3年を迎えるので、

2020年4月から中学や高校で新1年生として入学した学生がもうすぐで卒業することになります。

しかも、パンデミックは終わる気配が無いので、

下の世代もマスク生活で終わる可能性も十分にありえてしまう。

そういったマスク生活が長引くことによって、学生や社会人にも影響が出てきています。

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マスク生活になってからの学生達は恋愛や交友関係に支障が出ている

マスク生活で大きく弊害になっているのは、

マスクで顔が見えないため、友人関係や恋愛関係を築き難くく、

学生だけではなく、会社やプライベートの新しいコミュニティで交友関係を広める時にも痛手となっています。

一度も顔を見る事が無くGO

登下校、体育の時間さえも全員が全員四六時中マスクしているので、

唯一素顔を見る事ができる食事中でしかクラスメイトの顔を拝む機会はなく、

他のクラスの子の顔なんて滅多にみる事が出来ません。

「隣のクラスにすげえイケメンor美人がいる」「A校に有名人がいる」という噂が立つ事もなく、

クラス内学校内以外の交友も広げにくくなっているそう。

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[マスク生活の影響]マスク生活はデメリットはあるが、感染対策以外のメリットも確かにある

「顔が見れないから中々交友関係広げられない。友達とも距離感がある」とデメリットばかり言っていますが、

もちろんマスク生活にメリットがあるのも確かです。

マスク生活のメリット

  • 顔を隠せるので、気が楽。無理して表情を作らなくても良い
  • スキンケアの手を抜いても多少はバレなくなった
  • 体調を崩さなくなった

マスク生活のデメリット

  • 肌荒れしやすくなる
  • 蒸れて暑い 熱中症の危険性がある
  • 他人の顔が見れないため、コミュニケーションが捗らない
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[顔パンツ]マスクをすることで自分の顔を隠して周りからどう思われてるか読み取れないように出来る

生徒はなぜ、暑い屋外でもマスクを外したがらないのか。「だてマスク」を着用する心理について研究した精神科医の田中速(はやし)・東京成徳大応用心理学部教授は「自分の情報を第三者に開示するのはよくないという風潮の中、マスクは容姿について外部の評価を防ぐ効果がある。定着して当然ではないか」と指摘する。

もともとマスクには、対人不安に対して心の安全を確保する心理的な働きがあるとされる。思春期の子どもたちにとっては、他人の視線から自分を守るツールになっている可能性があるようだ。

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マスク生活が長引いたことによって、マスクがもはや身体の一部として扱うというのは大袈裟な話でもなくなってきている。

「マスクを外して素顔を見せたとしても想像してたのと違う」と幻滅されるのを避けるため、

マスクを外したくないという人も増えているとのこと。

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