PC(Steam)のゲームをポータブルゲーム機である「Steam deck」。
海外では既に発売済みのゲームハードで
日本でも2022年12月に上陸予定である。
【次世代ゲーム機】Steam deckでもスイッチの丁度良さに勝てないかもしれない
そもそもSteam deckとSwitchで遊ぶゲームソフトは別々なので、
畑違いなところはありますが、
海外メディアが「Steam deckを触ったらもうSwitchには戻れないよ」と取り上げた程
Steam deckの出来が良いらしい。
確かにsteam deckのスペックは高いが懸念点もある
Steam deckは最新ハードであるため少なくともSwitchよりもスペックは高いですが、
海外のレビューによりと問題点が色々あるゲームハードでもあるそう。
まず値段としては59800円(64GBモデル)～99800円(512GBモデル)で少し割高であるのと、
厚さが49mm(switchは約14mm)
「重さは669g」とswitchの重量である398gのおよそ1.7倍の重さをしている。
「ちょっと寝ころびながらやろう」とするには疲れてしまう事が想像できますが、
筋トレ視点から見れば多少腕が鍛えられるかもしれない。
Steam deckは分厚さや重たさがネックとなっていますが、
発売直後の海外のレビューでは「不具合が頻発しとる(一部修正されたものもあるが)」とのことで、
動作面では支障が出る事がある模様。
SteamのゲームはPCでも出来るので
「持ち運んで遊ぶ」「寝ころびながらやりたい」などのこだわりが無ければ
Steam deckを買わずとも 普通のPCで十分なところはあります。
switchもそろそろ限界が来ているが、後継機が発売されれば別
昨今の家庭用ゲーム機で覇権を握っている任天堂switchは
「ソフトが充実」＋「据え置き型と携帯型の兼用」＋「ゲーム機として手頃な値段」と
任天堂の中でも良いゲームハードなのは間違いありません。
しかし、Switchを発売したのが５年前ということもあり、
流石に最近のSwitchのゲームソフトのスペックに付いてこれていない部分が垣間見えてしまっている。
今後、Switchの後継機である「switch pro(みたいな名前のゲーム機)」のような
ハイスペック化したSwitchが発売されれば、話は違ってくると思います。
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