[リコリス・リコイル](通称:リコリコ)は2022年7月から放送されているアニメオリジナル作品。
日本の治安を守る秘密のエージェント「リコリス」である井ノ上たきなと錦木千束が
表向きは喫茶店をやっている「リコリコ」で依頼をこなしていくガンアクションアニメ。
[リコリコ]リコリス・リコイルが面白いと話題になる。小島監督もハマり、絶賛する
小島監督は元々、アマゾンプライムで別作品「コーダ あいのうた」を探していましたが、
アマプラ探索中にたまたまアニメ[リコリス・リコイル]を見つけ、そのまま視聴したようです。
結果、小島監督はアニメの導入と設定に惹かれ、リコリスリコイルにハマってしまってしまいます。
リコリスリコイルはディストピアのような設定がありますが、
小島監督は作品のメタルギアやデスストなどの設定と少し似ている点があるので波長が同じという面があるのかもしれません。
リコリス・リコイルはつまらないという意見がある一方、面白いという評判も多い
リコリスリコイルは
「作画が良いけど内容がティッシュぐらい薄いんよ」、「かわいいキャラに銃持たせてギャップ萌えで釣っとるだけやないかい」
という辛口の感想がある一方、
リコリスリコイルを見て、主要キャラがかわいいせいか、面白いと感想を述べている人はたくさんいます。
こちらは人それぞれの感性によると思いますが、
リコリコの設定は最近のアニメではほとんど見られない設定なので、
小島監督と同じように、めずらしい設定や背景、導入に惹かれ、
新鮮さを感じる意味で面白いと感じる人は多いと思います。
また、小島監督がリコリコについてツイートしているリプ欄には、リコリコを高評価している海外勢が多数見受けられます。
[リコリスリコイル]銃弾を避けているシーンは賛否両論
リコリスリコイルの2話、戦闘シーンで「千束がおじさんの銃弾をふわっと避けているシーン」がありますが、
解説によると「驚異的な洞察力と反射神経で避けている」とのこと。
アニメはアニメなんですが、「そうはならんやろ案件」で結構ツッコミが殺到したり、魚の骨が喉につっかえたわだかまりを感じるシーンとなっています。
ちなみに小島監督の作品でも電磁パルスシールドで銃弾を避けられ、倒せないという敵もいます。