2022年8月27日~28日に行われた日本テレビの[24時間テレビ]では
チャラ男漫才でお馴染みのお笑いコンビ、EXITのかねちーこと兼近大樹さんが
5年ぶりに実施されるチャリティマラソンのランナーを務めました。
マラソンの走行距離は100キロ。42.195kmのフルマラソンの倍以上の距離です。
かねちーさんのチャリティーマラソンに向けての練習風景が
「24時間テレビ直前!今年の見どころ満載大公開SP」で公開されていた。
[24時間マラソン]かねちーこと兼近大樹さん、体力がありすぎる
兼近さんは100kmある24時間テレビのチャリティーマラソンを見事走り切っていますが、
マラソンのゴール直前の終盤の兼近さんの様子は笑顔を見せてたり、ファンサービスをしていたりと
視聴者の中にも「もしかして余裕なんじゃないのか…?」と思わせる程の振る舞いを見せています。
本当は体力が限界に近いものの頑張って元気なように見せてくれてるよな…
足や膝は絶対痛いはずで終盤なんか精神力で走ってるんじゃないか
兼近さんは100kmのマラソンを走り切った後でも
倒れこんだり 座ったりせず、ずっと立った状態で 更に歌まで参加するというパワフルさを見せています。
[24時間テレビ]かねちーはマラソンのペースが早かったから終盤調整していた?
兼近さんの走行ペースが早かったせいか、マラソン終盤は走ったり歩いたりする様子を見せており、
エンディングへの時間調整を入れた走りをしているのではと言われています。(実際そうだろう)
どのぐらい早かったかと言えば、最後のゴール間近3,4kmは歩いても間に合っていたぐらいです。
ちなみにジョギングとウォーキングの切り替えは割ときつく、
兼近さんにかなり負担がかかるので、時間調整に関しては賛否両論飛び交った。
[24時間テレビ]EXITのかねちーが体力オバケな理由がわかる経歴
兼近さんが24時間テレビのマラソンで見せた体力オバケっぷりは
過去に野球部をやったり、肉体労働であるとび職をやっていたことから基礎体力があったんだと考えられます。
野球少年だった兼近さんは高校野球の強豪校にスカウトされる程の注目選手だったので、
体力がある理由も納得できます。