令和はまだ始まったばかりかと思いきや、もう月日が経つのが早いもので令和は6年目に突入している。
そんな令和の若者の一般人像がどのような特徴があるか「だいたいこんな感じ」と一部偏見で書かれている
令和の一般人はだいたいこんな感じ
令和の一般男性
- 年収350万円の正社員
- 飲み会に絶対行かない
- 昇進意欲が全くない
- 女性経験が0
- 週末遊ぶ友達がいない
- インドア趣味のみ
- 何事もコスパ重視
- 最低限の暮らしで満足
令和の一般女性
- 年収200万円の非正規社員
- 飲み会はメンツ次第で行く
- 正社員への拘りが無い
- 男性経験はまぁまぁ
- 週末は彼氏と遊ぶ
- 趣味が沢山ある
- 推しに貢ぐのが好き
- 自由な暮らしを望む
令和の一般的なオタク男性
- ”一応”真面目な正社員
- 飲み会はごく稀に行く
- 不労所得を願い続ける
- 女は嫌い、女体は好き
- 週末はネッ友と遊ぶ
- アニメ視聴はサブスク
- 漫画は電子でレンタル
- 楽な暮らしを望む
時代に合わせてコスパ良く生きることが余儀なくされている
令和に入ってからは物価が上がり続け、円安も酷くなる一方で、
娯楽も娯楽でかなり増えているので、お金の使い道は考えて使わないとすぐに無くなってしまいます。
令和の若手は男女共に飲み会に行くのは控えめな感じではありますが、
飲み会では一度に3500円~5000円程かかることに疑問を抱く人も少なくなく、
「一時のひと時のために飲み会にお金かけるぐらいなら他にお金を使った方がいいのでは?」とも考えるはずです。
4000円を他に回すとなると外食3回行けるぐらい結構な贅沢も出来ますし、シンプルに毎度毎度飲み会に行ってたらお金が足らなくなることは危惧してしまいます。
令和になってからは馬鹿な立ち回りをせず、堅実派のコスパ重視した考え方をする人は増えたと思いますが、
コスパを考えて動いてしまうと必然的に飲み会はコスパが悪いと感じてあまり進んで行かなくなってしまうかもしれません。
プライベートが楽しすぎる人は飲み会の優先度は低い
また、コロナ禍に入って以降、外出自粛の影響で飲み会が開けなくなりましたが、これを機に「飲み会って別にいらなくね?」という風潮が広まったこともあります。
更に今は昔よりも多様性や個人や考え方、プライベートが尊重されているので、
昔ほど個人に介入はせず「飲み会に誘う押しは弱め」で個人間での距離感はソーシャルディスタンスを保ったままな雰囲気はあります。
今の時代はインターネットやSNSで知り合った共通の趣味の友人とボイスチャットをしながらゲームをして寂しさを感じないことや、
インドア趣味になると無料で楽しめるコンテンツが溢れており、お金がかかる要素があまり無いこともあるため、
趣味に時間を割く時間が多すぎて時間が足りないという現象が起きガチです。(基本無料orソフトを購入すれば数年遊べるゲームもあったりするレベルですから)
以上のことから、趣味も価値観も自分とは程遠そうな現実の人達と飲み会に行くより、
自分と同じ趣味のコミュニティに時間を使う方が安心できたり、楽しさを感じたりするので、こちらを優先したくなってしまうこともあります。
飲み会に誘った側も「自分と過ごすより、プライベートを優先された」と感じてしまうと、そりゃ悔しいし、悲しいですから、飲み会に来ない人達を不満を言う気持ちもわかります。
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