SUSURUTVでは美味しかった回かまずい回かわかるセリフがある
SUSURUさん自身は人柄が良く、誰も傷つけないスタイルなので安心して見れるところも人気たる所以です。
ラーメンの味が微妙に感じたとしてもはっきり「美味しくない」とか「まずい」などノンデリカシーなことは言わず、
言うにしてもオブラートを何重にもして包んで言ったり、マイナス点は言わずその店やラーメンの褒めるべき点についてポジティブにレビューします。
しかしながら、SUSURUTVでは毎日ラーメンの動画を投稿し続けているので、
流石にどの回が美味しい回、不味い回かを判断が出来るようになっており、
些細な所作から不味い回だったのか見分けられるようになっているリスナーも少なくありません。
一番有名な見分け方として定石になっているのは、
ラーメンが美味しかった回は「大変美味しくすすれました」と言っていますが、
口に合わなかった、相性が合わなかったラーメンは「大変すすれました」としか言わない傾向があると考察されています。
ラーメンがまずい回は正直者なので頑なに「美味しいと言わない」ことが指標とされていますが、そんな回はかなりめずらしい回でなかなかお目にかかることができません。
SUSURUTVはラーメンがまずい回では「大変すすれました」すら言わない幻の回がある
SUSURUTVは自分には合わなかったラーメンを食べた回で、
「大変すすれました」や「頑なに美味しいと言わない」以外にも 不味かったのかなと思われる所作が所々垣間見えます。
上記動画の回ではラーメンの完食後「大変すすれました」も出ることがなく、「ほうれん草の臭みが無かった」とだけ言及しただけの回で、「本当に褒める所が無いとこうなる」を表したかなり貴重な回です。
SUSURUTVのラーメンレビュー動画は全ての動画で美味しそうに食べており、
基本的にネガティブなことを言いませんが、
無理矢理ポジティブなワードに変換しようと結果 よくよく聞いてみると表現がおかしくなっている時もあるので、そこもSUSURUTVの面白さでもあります。
SUSURUTVのハズレ回でよく出るキーワード
SUSURUTVのまずいとされる回では美味しいと言わない代わりに 頻出する動作やキーワードがあります。
ラーメンを食べ始めてからすぐに味変する回や、味が薄い時は「優しい味、ライトな味」と表現したり、
ジャンルについてもあまり美味しくなかった時は「〇〇ライク」、「〇〇風」と表現したりします。
そういった細かいところにSUSURUさんのメッセージが隠れています。
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