お茶やジュースのような味のある飲み物しか飲まない人は意外と多い
喉が渇いた時に水分補給に水ではなく、お茶やジュースを水代わりに飲むという人もいると思います。
最近は色々な清涼飲料水が続々と登場しているため、自分が大好物になりうる飲み物が世に蔓延っているので、
気になったジュースをふと飲んだらハマっちゃって
そこから箱買いからの「一生マウンテンデュー飲んでるわw」みたいなことにもなりがちです。
水が飲めない子供が増えている
最近は「味がしない」という理由で「水が飲めない」、「水が苦手」という子供が増えているようで、
小学校の1クラスに2~3人の割合で存在するとのことです。
子供が水を選ばないのはわかる気もします…まだ子供頃は水の良さを知らないだけで、水の良さを知れば水をゴクゴクいけると思います。
また、地域によって水道水がまずかったり美味しかったりと味が変わることもあるため、自然と水道水を回避するようになった説も考えられます。
家によっては麦茶が無限に出てくる家庭もあって、水より麦茶を好んで飲むのは全然良いと思いますが、
流石に水代わりにジュースを飲むのは 糖分の過剰摂取にも繋がりますし、水分補給にも適していません。
最悪ペットボトル症候群にもなりうるので、水分補給目的で飲むなら水かノンカフェインのお茶を飲まなければいけません。
ペットボトル症候群は、甘い飲み物を大量に飲むことによって起こる、急激な血糖値の上昇により引き起こされる急性の糖尿病合併症です。この症候群は特に10代から30代の若年層に多く見られ、肥満傾向にある方に特にリスクが高いとされています。
海外勢による極端な飲み物格付け
水分補給や健康の観点から見た場合、必然的に水が一番良くて 他のジュース類は本当にダメだという振り分け方になってしまいます。
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