近頃、一人外食をしているおひとり様が増えてきていると思います。
飲食店だけにはなくテーマパーク、ボウリング、映画館などにも見受けられます。
しかし、中には一人でどこかに行くのも億劫な人もいます。
この記事では一人で外食に行きやすくなりそうな事について書き綴っています。
一人外食が恥ずかしい時の考え方
おひとりさまに抵抗感がある代表的な理由では
・一人で食べているところを見られるのが恥ずかしい
・一人だと落ち着いて食べられない
など人によって一人外食ができない理由はそれぞれで他にもたくさんあると思います。
例えば、一人で食べているところを見られて恥ずかしかったり、寂しい人だと思われてしまうのが怖かったりなどの理由はだいたい[プライド]が邪魔しています。
プライドが低ければ一人外食なんてなんなくとこなせますが、そうでない人は難しいです。
そもそも他人に目を向けていない
一人外食をするにあたって、他人の目を気にしがちだと思いますが、
そもそも他人は誰も自分に注目をしていません。
大勢で飲食店に来ている時、一人外食をしていた人を覚えているでしょうか。
だいたいスマホいじっていたり、ご飯を食べるのに夢中で覚えていないです。店員さんも自分の業務をミスらないかで頭がいっぱいなのできにしていないです。
自分に目を向けるだけで精一杯なので、一人で外食する人を見てもあまり気にしていないです。
もし見たとしても「一人なんや」「孤高やな」「お昼休憩中のサラリーマンかな」
ぐらいにしか思っていないです。
大人数で食べている時に一人で食べている人を見て気にするなんて滅多にないです。
一緒に来ている人達との会話に集中しているので、他人を見ている場合じゃありません。
群れるより一匹狼の方がかっこいい
考えようによっては一人はぼっちではなく孤高にも一匹狼にもなります。
一人=かっこいいと思えば、一人であることがステータスにもなりえます。
周りの目を気にせずどうどうとしていて、自然体であれば誰も気にしません。
一人でなんでもできる人は肝が据わっていて何事にも動じない傾向があります。
自分が一人で外食するときだけ「群れないとなにもできねぇのかよ?」ぐらいに思っていれば少しは楽に生きれるはずです。
一人でなんでもできる方が得
本当に食べたいものがあれば おひとり様とかを考えないでどこにでも食べに行けると思うので、本当に気持ち次第ですね。
現在は昔よりもおひとり様にやさしい世界になっているので、一人でも店に行きやすくなっていると思います。
考え方は人それぞれですが、やっぱり友達がいない時にしかできないことがあるのは損です。
一人でなんでもできるようになれば、友達が知らない店に行きたいと言って誘ってくれた時も大いに役立つことができます。