やらないとタスクが残っているのに、期限までに余裕があるからと
「先延ばしにしてしまう」人が割といる。
俗に言う「明日から本気を出す人達」
期限まで時間が残り少ない時から始めるタスク消化は
トラブルに見舞われたり 思ったよりもスムーズにいかないことも多く
大抵は間に合わないケースに終わる。
引き伸ばしにして失敗に終わって「次回からちゃんとしよう」と考えても
楽観的な考えからか過去の反省を活かせず、また先延ばしを繰り返すパターンも少なくない。
逆に、期限ギリギリにタスク消化を初めて 間に合ってしまうと
「過去の成功体験から」と先延ばし癖が定着することもあるという。どうすんねんこれ
先延ばし癖のある人は完璧主義な傾向があるからハードルを下げてみてくれ
先延ばし癖がある人は「完璧主義な傾向にある」ことが大きな要因となっています。
完璧主義はやらなければいけないタスクに対して大きくハードルを上げてしまうので、
「失敗した時の不安を抱えたり」「タスクをやり遂げられる自信がなかったり」といった理由から
動けなくなるとのことです。
先延ばし癖がある人は「自分は先延ばしガチ」なのを自覚し、
取り合えず手を付けることからはじめ、
タスクに対してできるだけハードルを下げて取り組む必要があります。
facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグの言葉を借りると
「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect)」です。
「そもそもやる気は存在せず、行動し始めてからやる気が湧いてくる」とも言われているので、
「モチベが上がらない;。;」という人は まずは手を動かすことが大事です。
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