2020年の初頭から感染拡大防止のために、外出する際はマスク着用がほとんど必須の生活だった。
パンデミック初期は自宅以外全ての場所でマスク着用しないといけない状況でしたが、
月日が経つにつれて
「屋外ではマスクを着用しなくても良いが、屋内では原則着用」というところまで緩和された。
そして2023年3月13日から日本で「マスク解禁」とされ、
「マスク着用は個人の判断」に任せられることになった
[脱マスク]3月13日からマスク解禁だけどどうする?まだ着用している人は多いのか?
マスクは解禁されるが、花粉症で結局マスクを外せない人が多数
マスク解禁されるのは3月13日ですが、
3月の上旬からスギ花粉が飛散しており、花粉症に悩む人が多数現れてきています。
特に2023年の花粉の飛散量は「去年の12倍」、「10年に1度の多さ」と言われています。
この花粉の多さに花粉症の人は「花粉症の薬を使っても まだキツい」と嘆く人もいる。
心理的にマスクを着用しておきたい人もいる
2020年から約3年間、マスク着用が普通の生活を送ってきましたが、
マスクを着用することで心理的に安心感を得られることから、
たとえマスク着用が緩和されたとしても「マスクを外したくない」という人が割といるそう。
マスクを外したくない人はそれぞれ
- 顔を見られる事が恥ずかしい
- 周りの目が気になる、人前で素顔を見せる事に抵抗を感じる
- 素顔を見られたくない
など 様々な理由がある。
マスク解禁するも「周りがマスクを外していたら自分も外す」様子見状態から開始
3月13日以降、マスクが解禁されましたが、
「周りがマスクを外していれば、マスクを外す」様子見状態から始まっています。
しかし、上記で書いたような
- 「花粉症だからマスクが必要」
- 「周りの視線が気になるからマスクを外したくない」
などの理由でマスクを着用している人が結構いるので、
様子見している人達は結局マスクを外せないというマスクスパイラルに陥っています。
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