この記事でわかること
- 混沌幻魔アーミタイルの召喚の流れ、コンボ
- アーミタイルの使い道について
※このアーミタイルを召喚するにあたりURが割と必要になるので注意が必要です。
混沌幻魔アーミタイル召喚の流れ
①七星の解門を発動して起き、七星の解門や暗黒の招来神の効果でカオス・コアのサーチを行います。
場に七星の解門と暗黒の招来神とカオス・コアがあると準備は万端です。
場に七星の解門と暗黒の招来神とカオス・コアがあると準備は万端です。
※ここで余裕がある際に、暗黒の招来神の召喚時に次元融合殺をサーチしていれば後に召喚するアナコンダを召喚しなくてもよくなります。
暗黒の招来神が場にいれば、攻守0の悪魔族モンスターをもう一度通常召喚することが出来ます。
②暗黒の招来神をリリースして転生炎獣アルミラージをリンク召喚します。アルミラージの効果をリリースして発動し、カオス・コアを選択します。カオス・コアの効果で幻魔の「ウリア」「ハモン」「ラビエル」を墓地に送ります。
※既に次元融合殺が手札にある存在する場合はこの時点で混沌幻魔アーミタイルを召喚できます。
③七星の解門の効果を発動し、手札を1枚捨てて墓地から攻守0のモンスターを召喚します。アルミラージを召喚するのに使ったモンスターをここで召喚します。
そして場の2体のモンスターをリリースして捕食植物ヴェルテアナコンダをリンク召喚します。
そして場の2体のモンスターをリリースして捕食植物ヴェルテアナコンダをリンク召喚します。
④2000LPを払ってヴェルテ・アナコンダの効果を発動し、デッキから次元融合殺を墓地に送りその効果を発動します。
墓地の三幻魔を除外し、「混沌幻魔アーミタイル」を特殊召喚します。
墓地の三幻魔を除外し、「混沌幻魔アーミタイル」を特殊召喚します。
※注意 ヴェルテ・アナコンダの効果でアーミタイルを召喚すると、「アーミタイル – 虚無幻影羅生門」の効果でターン終了時にアーミタイルを召喚することができません。
アーミタイルの使い道について
割とロマン味が強いアーミタイルですが、召喚しやすくなったことで実践でも使えるレベルになっています。
三幻魔デッキにアーミタイルと虚無幻影羅生門を採用した際の強みとしては、
ラビエルの天界蹂躙拳でゴリ押すルートに加えて、虚無幻影羅生門で相手フィールドを掃除する選択肢も増やすことができます。
虚無幻影羅生門は相手モンスターの効果を無効にする系の穴をくぐることが出来ますし、
相手フィールドのカードを全て除外する効果なので、
メタであるエルドリッチや墓地から効果を発動するカードを潰すことが出来ます。
ネックなのは、ヴェルテ・アナコンダを介して虚無幻影羅生門アーミタイルを召喚してしまうと、相手フィールドを掃除はできてもその後にアーミタイルを召喚できないんですよね。
やっぱりデッキの攻撃パターンは増えますが、その分扱う難しさも上がってしまいます。
デッキ作成についてもアーミタイルを召喚するにあたってヴェルテアナコンダやアルミラージ虚無幻影羅生門のカード生成コストが結構かかってしまうんですよね。
上記3枚を生成するとなるとUR90ポイントが必要になります。
もう別テーマのデッキ作ったからポイントカツカツなんですよねーって方は要注意です！
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