笑う事のすごい効果、ストレス、うつ病に効果あり

雑談(時事、日常生活)

いつも笑いがある日常生活を送れているでしょうか。

笑うことで得られる効果はたくさんあります。笑う事はストレス、うつ病、脳の活性化など健康へのメリットがたくさんあります。

笑う門には福来るということわざがある程なので、昔から笑うことはなんとなくでもすごい効果があるのだと感じていたのでしょう。

笑える時には笑っておきましょう。

この記事では笑う事について書き綴っていきます。

笑うことで得られる効果

幸福感を得られる…幸福感をもたらす脳内物質のエンドルフィンが分泌されます。鎮痛効果もあり

免疫力が上がる…ナチュラルキラー細胞が活性化され、病気、がんに強くなります。

血行促進…笑ったときは腹式呼吸になるので、血圧や心拍数も上昇します。

ストレスの解消…笑う事でストレスが発散されます。

脳が活性化する…記憶力が良くなります。他にも色々効果がありそうです。

自律神経が改善…リラックス効果がもたらされます。寝れない時は笑ってください

美人になる…表情筋が鍛えられます。シンプルに笑った方が可愛いという理由もありますが、真面目に笑うことで異性からモテるとの研究結果もあるようです。

コミュニケーションが捗る…笑うことで他者からの印象が良くなります。会話も弾みます。

無理やり笑顔にしているのは逆にストレスに

「悲しい時に笑顔を作る場合、人は『笑う』という行為を幸福な気分だけではなく惨めな気分とも結びつけている可能性があります」とMukhopadhyayさん。

「一般的に考えられている以上に、我々は『落ち込んでいる時の笑顔は気分をよくするどころか逆効果で、人々の気分を悪くする』と考えています。

幸せになるために笑おうとすることで、『今自分は幸せでない』ということを思い出させてしまうのです」とのことで、自然に笑顔が浮かぶタイプの人はこれまで通りで大丈夫なのですが、笑顔とネガティブな感情が結びついている人は、ネガティブな感情の原因となる問題を解決するまで笑わない方がいい、

https://gigazine.net/news/20140811-smiling-bad-for-you/

今自分が悲しい状況におかれているのに、感情とは真逆の表情をしてしまうと逆効果です。

「心の底から笑う」ことでしか笑う事での効果は得ることはできません。

日常的に笑いを生み出す方法

日常的に笑うには笑う準備をしたり笑いに行く心持ちが大事です。お笑いやギャグマンガなどの面白いコンテンツを見るのも良いですが、日常の中でも視点を変えることで「これ面白くね!?」って気づくことがたくさんあります。周りの日常がボケと考えて自分がツッコミだと思い込むと日常の中の細部に新たな発見を生むことができます。

「意地でも笑わない」、「つまらない」、「面白くない」というマインドで過ごしていると笑えなくなります。

笑いのツボが浅いゲラの人が最強という結果

生活に余裕を持たせるのも大事で「心の底から笑える環境」を作るのが理想ですが、 辛い時こそ笑おうみたいな言葉をよく耳にします。つらい時に笑うことができれば元気になって苦難を乗り越えることができます。私も辛い時期に何度も直面しましたが、その度に笑って元気を出してきました。 しかし、辛い時に笑うことこそ難しいものはありません。本当に追い込まれてる時は笑う気力なんかありませんが、そんなときに普段から笑っていると辛い時にでも笑うことができます。

これを機会にお笑いを見たり、youtubeで面白い動画を見たりなど少しでも笑活をしてみてはいかがでしょうか。

私がおすすめするコンテンツはラジオです。運動している時、作業している時、寝ている時に試しに聴いてみてください。

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