「秒速5センチメートル」「君の名は」「天気の子」などの映画作品でお馴染みの新海誠さん。
そんな新海誠さんの新作映画である[すずめの戸締まり]が11月11日に公開された。
かつてのジブリ作品のように1年刻みではなく、
細田守さんの映画(サマーウォーズや時をかける少女の人)と同じく3年刻みで公開される映画なので
待望していた人も割といるのではないだろうか。
本作には震災時の描写が含まれているので公式も注意喚起をしている。
新海誠の新作[すずめの戸締まり]の評価や感想はどんな感じなんだ?
あの[君の名は]や[天気の子]などの過去作品から新海誠さんは期待されていることもあるので
上映数がかなり多すぎるぐらいに設定されている模様。
初日終了後の戸締まりの評価はフィルマークスというサイトでは☆4(星5中)
ヤフー映画では☆3.7(星5中)となっており、
流石に安定して評価が高いです。
映画内容はメッセージ性が強く、
「面白い、面白くない」で片付けれるレベルの作品ではないとの感想が多かった。
[すずめの戸締まり]に登場するチャラ男で性癖を歪ませてくるらしい
今回の作品は過去作に比べて新海誠成分は薄めにしメッセージ性を強くしているとのことですが、
それでも本作品に登場する[芹澤というチャラ男]で新海誠要素を出してきているようだ。