インスタグラムやtiktokに並ぶ大手SNSの[ツイッター]。
ツイッターは
- 他愛のない発信をしやすい
- 自分好みの漫画やイラストを見つけやすい
- 同じ趣味の仲間を見つけやすい
- 話題性のあるものはすぐ拡散されるので、最新情報を得やすい(デマも多いが)
など色々重宝される面がある事から 普段から愛用している人も多い。
我々だけではなくツイッターも日々進化しており、
事あるごとに試みとして新たな機能が追加されることも少なくない。
最近追加されたツイッターの機能でいらないと言われガチなもの…
追加された機能:表示(インプレッション)数の可視化[view count]
2022年12月のアップデートで全ツイートに閲覧数・表示回数を表示する[view count]が追加されています。
元々ツイートには[インプレッション(表示)数]を自分だけ確認できましたが、
[view count]の追加により、表示回数が自分だけでなく全員に見られるようになっています。(尚、実装前にされたツイートはview countがない)
ツイートの表示回数が可視化されることによって何か悪いことが起きるのか?といえば
- 「ツイートの表示回数が見られることを意識すると、ツイートする際にノイズになる場合がある」
- 「view countがかつていいねの位置にあったから邪魔と感じる人もいる」
などの少しネックになっている部分がある
特に自分のツイートの表示回数が少ないことを気にしている人は
「可哀そうな人と思われてるかもしれねぇ;;」という惨めな気持ちになるので
気楽にツイートすることが出来なくなります。
ちなみにview countを非表示にする方法は現在無いそうで、
仮に非表示に出来たとしても「こいつ、なに閲覧数非表示にしてんねん…」と思われてしまいます。
iphone版に[スペースボタン]の実装
2023年2月に入ったアップデートで、
iOS(iPhone)版Twitterアプリ版にのみ[スペースボタン]が実装されています。
画面下部にある[検索ボタン]と[通知ボタン]に新たにレギュラー顔として表れた[スペースボタン]。
[スペース機能]をまったく使わない人には 完全に邪魔者以外の何物にもなりませんが、
スペース機能を常用する人にとっては嬉しい機能になると思います。
ちなみに[スペースボタン]に関しては
有料版である[twitter blue]に加入していれば非表示にすることが可能となっています。
追加された機能ではないが、ツイッターのAPIが有償化された
「ツイッター連携や認証」をするような
ツイッターに関連するアプリを作成する際に使用する[Twitter API]が
2023年2月9日より無料提供を終了し、有償化すること発表しています。