- 相手がどんな顔をしているかわからない
- 何を言われるかわからない
- 即決を迫られたら困る緊張感
などで昨今は電話が苦手意識を持つ人が割と増えていると聞きます。(自分もそう)着信音を聞くと心臓が一瞬止まったように感じることもしばしば…
そんな電話苦手な人のあるあるに「電話をかける時は必ず台本作成する」という電話対策があり、この台本作りをやってる人がSNSで多く確認された。
知らない番号から電話がかかってきた時には一旦電話に出ずにかかってきた電話番号を検索して、そこから電話を折り返しますが、電話の苦手度が高い人はもう一言一句細かく台本を作ってから挑みます。
普通の人も電話で話している最中に伝えたいことをド忘れすることがあるので、要件だけをメモにまとめて電話をかける人は多いと思いますが、かなり対策練っている人はセリフを一言一句用意した上に相手がしてきそうな質問に備えてフローチャートを作成する人もいるそうです。
自分の苦手な部分を理解して対策が練られるならそれはもう欠点ではなくなるので「電話が苦手だから台本を作ってからかけている」という人は相当健気だと思います。
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