アメリカでAIが普及した結果、実際に仕事に影響したことは?

雑談(時事、日常生活)

仕事に生成AIを活用することが増えてきている?

人間のような自然な会話ができるチャットAIのChatGPTや画像やイラストをを自動生成してくれるAI、音楽を生成してくれるAIまで登場していて、

2023年はAI時代の幕開けとなった”AI元年”とも言われており、今の私たちは歴史の大きな転換点になっていると言われています。

AIやロボットが普及した未来の話ではAIに仕事を奪われてしまうことが危惧されていますが、

実際にAIが仕事に活用されて影響されたかもしれない例があります。

AIが普及したアメリカでは一部のデスクワークの単価が下がり、現場仕事や肉体労働の単価が上がっている傾向にある?

ChatGPTをはじめとするAIの登場で、メディアではなくなる仕事・なくならない仕事といった特集が組まれた。だが昨今はこうした記事を見かけないのは、まだ具体的にAIの影響が観測できないからだろう。

 そんなAIの爆心地ともいえる米国で、フリーランス500万人に対して、生成AIの登場がフリーランスの労働市場にどのような影響を与えたかといった調査が発表された。リサーチしたのは、労働市場動向などの分析を得意とするBloomberryで、元データは世界最大級のアウトソーシングサイトUpworkが公開した求人データである。

映像業界にとって、仕事が増えるのはいいことだといえる。ただしそれが、利益と比例しているならの話だ。

 先の調査で、各カテゴリーの時給単価を比較したグラフを見ると、賃金が低下したトップは「翻訳」だが、それに継いで低下しているのが、「ビデオ編集・制作」となっている。つまり仕事が増えたが単価は下がっているので、フリーランスのビデオ編集・制作者は、忙しくなったが収入は変わらず、といった状況になっている。つまり、買いたたかれているわけである。

ChatGPT登場後に仕事急増も単価はダウン? 買いたたかれる「ビデオ編集」スキルの今後

AIの影響をめちゃめちゃ受けたアメリカで行われた調査「ChatGPTリリース前とリリース後の労働市場の違い」では、

生成AIのリリース前とリリース後と比べて「翻訳、ビデオ編集、市場調査のような仕事の単価が下がっている」ことがわかっています。

生成AIの影響を直に受けているかどうかはわかりませんが、

一部のホワイトカラーの単価が下がりつつあり、

逆に現場で身体を動かして働くブルーカラーの仕事の単価は上がっている傾向にあると言われています。

AIには足りていない物はたくさんある。人間が持っているもので勝負しよう

AIによって仕事が極端に無くなるわけではありませんが、AIを使えるようになれば”誰でも簡単に”出来るようなことが増えてしまうので、

AIで賄えるぐらいのスキルの価値が低下してしまいます。

我々人間が抵抗出来ることと言えば、AIにはない人間味や創造性、専門性で勝負するしかありません…。

AIは自動生成で上手いイラストが描けるとしても、人間の方は下手でも味のある絵を描くことができます。

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